平成27年度地域創業促進支援(創業スクール)事業の支援事業者に「2か所」で、採択されました!!

NPO総合プロデュース協会が、
http://www.npo-pro.com/
地域創業促進支援事業の採択団体として神奈川県内2か所で採択されました!

採択結果のホームページ(PDF)
https://www.pasona.co.jp/pr/sougyou/2015/docs/basic01.pdf

8月23日(日)から9月27日(日)にかけて、横浜市鶴見水晶院にて、毎週日曜日6回
10月3日(土)から11月7日(土)にかけて、海老名商工会議所にて、毎週土曜日6回、
創業に必要な基本的知識からビジネスプランの作成支援までを実施する「創業スクール」を開講いたします。

詳細が決まりましたら、直ちに発表させていただきますので、
もうしばらくお待ち下さいますようお願いいたします。


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起業後の収入や売上は、どれくらいでしょうか?

起業後の手取り収入(月額)や売上(年商)は、
どれくらいでしょうか?

起業後の手取り収入(月額)は、
全体として、
約2 割が10 万円以下、
4 割弱が20 万円以下
6 割強が40 万円以下です。

特に、女性は手取り収入が最も低い。

若者も10 万円以下の収入は女性と同程度であり、
比較的低い収入で起業する傾向です。

起業後の収入

シニアは、高い売上や手取り収入を得ています。
シニアは、起業の形態として株式会社・有限会社を好み、
開業費用も高く、
一定規模の企業を立ち上げることから、
手取り収入も高いのではないでしょうか?


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起業に掛かった費用はいくらだったのでしょうか? そのうち自己資金はいくら用意したのでしょうか?

起業をした起業家は、
どれくらいの費用が掛かって、
どれくらいの自己資金を用意し、
どの程度の保証や担保を提供したのでしょうか?

起業に掛かった費用は、
全体として、
0 万円超~50 万円以下
200万円超~500 万円以下
を選択する割合が高く、
それぞれ約2 割です。

女性や若者は、
比較的低額な費用で開業する傾向があり、

一方で、シニアは高額な費用での起業も多く、
1,000 万円以上の費用をかけて開業する割合が2 割弱です。

自己資金の持ち出は、
起業に掛かった費用と同様の傾向です。

起業の費用

女性や若者は低額である一方で、
シニアが最も高い
シニアは、
退職金や長年の貯蓄を原資に起業をする人が多いのでしょうか?


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