成果をあげる人は、仕事からスタートしない。
時間からスタートする。
計画からスタートしない。
時間が何にとられているかを明らかにすることからスタートする。
次に時間を管理すべく、
時間に対する非生産的な要求を退ける。
そして最後にそうして得られた自由になる時間を大きくまとめる。
成果をあげるための時間管理の基本は、
・時間を記録する
・整理する
・まとめる
の三段階にわたるプロセスです。
時間こそ、真に普遍的な制約条件です。
時間の使い方を診断する。
・する必要のまったくない仕事、
何の成果も生まない時間の浪費である仕事を見つけ、捨てること
・他の人間でもやれることは何かを考えること
・自らがコントロールし、
自らが取り除くことのできる時間浪費の原因を排除すること
時間浪費の原因を整理する。
・システムの欠陥や先見性の欠如からくる時間の浪費
・人員の過剰からくる時間の浪費
・組織構造の欠陥からくる時間の浪費
自由になる時間をまとめる。
経営資源は、ヒト、モノ、カネ
に加えて、情報、時間です。
中でも経営者にとって一番重要なのが、時間です。
時間の使い方によって、大きな差が付きます。
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